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二人展のお知らせ

今月末から始まる二人展 
急に気温が下がり雨の続く週ですが
その頃はお客様の足元のためにも晴れて欲しいものです

この機会に着物で街歩きをする楽しさを知っていただけたら嬉しいのです
そしてずっと着物、布の楽しみ方を知ってらっしゃる方々が来てくださる。。。
私も刺激を受けたいです・・・
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どうぞお気軽にお立ち寄りください

暫くこの記事をトップ画面にいたします
新しい記事はこの下に載りますので宜しくお願いします

二人展へ向け

二人展出品を少しご紹介

久し振りに藍ではない色で染織しました

たてよこ和綿(知多綿)で手紡ぎした着尺
これからの季節でも単衣でお召いただけるのが木綿着物のメリット
コート、ショールで防寒すればOK 


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和綿手紡糸で半襟を作っています
左側はこの布にインドの某村の職人さんが刺繍をしてくれたもの
ネックウォーマーとしても良いですね

実際の色、風合いを会場で感じていただければ嬉しいです

手作業

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二人展に向けタグづくり
相変わらずアナログ作業です
やることが色々あるものです

あとは気力、体力の温存。。。かな

機下し

機下ししました
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角帯
経:麻
緯:手漉き和紙手縒り糸×和綿手紡糸 きびそ入り
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緯糸は生成りと藍で振り分け、二通りの締め方で楽しめるようにしました
軽く緩み難いので締め心地も良いと思います

気恥ずかしくて着物は着れないという男性も多いようですが
少しづつ楽しさを実感してくださるといいですね

手提げ

帯地「花回廊」とお揃いの手提げです
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数年前に近所の街路樹のさくらの剪定枝で染めた地色に
縞は蘇芳染め
 経:赤城節糸
 緯:和綿手紡糸

マチを少なめにし、小ぶりに仕上げました
着物での装い時に好し、洋服でも好し、そんなものが欲しいと
案を出し制作してもらいました
もう一点はセミショルダーです

二人展 atさくらさくギャラリー でお待ちしています


機下し


機下しの数日前
日に日に布巻きの厚みを確認してここまで来たなという思い
織りのできない日やできても数時間だったり・・・
今回は織りに時間がかかりすぎ終盤は追いこみました

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それだけに機下しでは胸をなで下したところです
そしてこの瞬間はいつも解放感があります
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その後仕上げ前の長さ、巾、重さを記録し検反
そして糊落とし中です

二人展のお知らせ

DMが刷り上がってますので発送準備中です

紬織りの吉倉ますみさんと五年振りの展示会です   
街着としてもっときものを楽しんでいただけたらと思い制作しています
二人の作る絹と木綿のそれぞれの味わいを感じていただけましたら幸いです
そして今回はちょっとしたミニトークの時間を設けました
慣れませんしあまり決め事とせず和気あいあいと進めたいと思います

尚、blog fbでご縁があり、DMをご希望の方はお気軽に右下のメールフォームから
ご連絡ください お送りさせていただきます
勿論お持ちになれなくとも是非お越しください
吉倉さんのblog   染織四季の色
                 fb        染織四季の色

私の     fbページ 染織 木綿紀行 も覗いてみてください
今更ながら作りたい数には及ばなさそうですが体調を崩さないよう当日を迎えたいと
思いますので宜しくお願いいたします
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わめん手紡半襟

定番で織っている わめん手紡半襟
白の在庫が無くなったので追加しました

こんなの欲しいけれど既製で無いなと思い織り始めたのですが
木綿着物に合わせてみると、ほど良い密着感でずれず、お勧めです
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機下したてのもの まだ糊が付いています

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こちら以前織った色もの 
すべて草木で染めていますので柔らかい印象です

半襟はやはり白という方もいらっしゃいます
たしかに白は顔映りが明るくなりますしすっきりしますね

でも時には色半襟で遊んでみるのもいいかしらと・・・

秋の二人展に少し持っていく予定です

わたの紡ぎ塾2017.9.12

久々に紡ぎ塾の様子です

今まで草木で染めた経糸を使い
テーマは自由な縞を考えるです

Iさんは数種の色を棒縞風に

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Mさんはピンクの地の中に細い縞
よこは各自紡いだ糸を入れてます

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Sさんは織った縞を襟、肩にかけ前身頃に使い
更にみじん格子で織ったものを切り替えて手縫いのブラウスに仕上げられました!
とても軽くなんとも肌触りの良いものになりました
ご自分の手で形になる喜びは格別でしょう
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さて次作は小鮒草で染められた糸でどんな縞ができるのでしょう

今のところは、よこのみの手紡ぎ糸ですがいずれ経に使える糸を目指します

次回は9月26日(火)
入塾者随時募集中です


絣のこと

私の場合、絣のデザインをする際のヒントは
イメージを思い浮かべる事象があると作りやすいのです
例えば身近な草花・自然現象・四季の移ろい

そんなある時ふと良く知られた萬葉集の歌がおりてきました
第一弾がこれ「白妙」
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part2「東の・・・」
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新作はこれpart4
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だいぶ白場を多くしました
すなわち引き算をしたのですがこれでもまだと過去にアドバイスされた呉服商さんは
云われるかもしれません

下手すると野暮になりがちな絣ですが
絣柄をどれだけ入れ、どれだけ凝るかが念頭にあった習得当時
着物を知る、着ることを知るにつけ、柄ゆき によりますが
アドバイス通り引き算を心がけるようにはなりました
ただ引き算するのはかなり思いきりが要ります

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過去の縞帳
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やはり多いです・・・

着心地、風合いは重視し、愛する絣を適度に邪魔にならない事を念頭に
精進です

今日は七十二候の「草の露白し」だそうです

二人展のお知らせ

九月に入り急に秋めいた日が続いています
そんなある日秋の二人展の会場下見と打ち合わせに
お相手の吉倉ますみさんと行ってきました 
吉倉さんの絹と私の木綿で作る普段の着物や小物を見ていただく会です

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今回も1回目と同じさくらさくギャラリーさんでお世話になります
普段はこうして絵画の展示を多くされています

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こじんまりではありますがとても落ち着く空間です 
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因みに前回の会場風景
過去ブログ ではご来場くださった方々がご案内してくださっています

会期まで二ヶ月を切ってしまいました
準備も色々残っていますが作品作りはまだ続きます・・・

DMを只今作成中ですがまず予告をさせていただきます

会 場:成城さくらさくギャラリー
会 期:2017.10.31(火)~11.4(土)
時 間:11:00~18:00(最終日は16:00まで)

初めてご覧になる方でDMをご希望の方は右下のメールフォームより
ご連絡ください お送りさせていただきます

尚FBでも随時ご案内していきますので宜しくお願いいたします
FBページ  染織 木綿紀行

織の途中


機上げまでの工程は慎重に行ったおかげでスムーズにきました
さて織りの段階ではいつもの絣織りではないのでそう手間はかからないと
踏んでしまったのが誤算でした
たてよこ手紡糸、少し地厚を目指したのでたて密度も高いせいか
糸のひっかかりがあり、一日織れるのは極僅かです

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それでも機草(糸の間に挟みこまれた厚紙)がぱさっと落ちると
確実に進んでいることが実感できます

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段数の確認や飛び目が無いか確認しながら遠い道程を地道に進んでいます

何事も甘くみてはいけません 思わぬ落とし穴があるものです

ようやく

経巻きが終わり次の工程 綜絖通しと筬通し

右は綜絖通し、左は筬通しに使う道具
知り合いの作家さん手作りの手に馴染む竹製です
少しの贅沢です 

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綜絖通し途中の画 一本一本綜絖の穴に入れていきます

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杼に入ったよこ糸をどう並べるか
秋色を思い描き染めてきた色・・・

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さてあれこれ試織し、決まったのはこんな横縞
たて糸の交差でよこ糸の色ははっきりとは出ませんがこれは想定内・・・
手紡糸の開きにちょっと手こずり、トントンとはいきませんが
秋の二人展に向け地道に織るのみです・・・

経巻き

着尺用の整経が済むと次は難関の経巻きです

部屋を目一杯使い何往復もしてたて糸を巻いていきます
下に置いてあるものは機草と呼ばれる木で、これを挟み込みながら巻いていきます
こうすることで糸のくい込みや緩みを防止します
今は主に厚紙を使用する場合が多いようです

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お陰様でトラブルも無く済みました
これが終わると次の工程が待っています

ついでに続けて半襟用糸の経巻きも済ませました
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よこ縞

整経中
今回は微妙に色の濃淡がある経糸にしました

                          ※実際はもう少し濃いオリーブ系です

よこ縞用の色糸数種を少しづつ管巻き
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普段たて縞が多いのですが今回はよこ縞の着尺を計画しました
よこ縞は着物を纏ったときに肩から下がる袖の向きがたてに見えるので
すっきりした感じになるので好きです

この色糸の並べ方で大きく雰囲気も変わるのでどうするか思案です

八月の空

全国的に梅雨空けしたはずが梅雨時よりどんよりとした八月の始まり
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七月の終わりの晴れ日に糊付けが終わって
糸巻きをようやく済ませこれから整経
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16m900本超の糸をスムースに延べられるよう祈ります
 (上段と同じ糸ですが色が上手く出てません)

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こちらはよこに差し色として使う予定の錆朱色の糸

生徒さん達の今

久し振りの塾内の今は
皆さん着々と進んでおられます
卓上機で織った布、布
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平織で色糸効果をねらう一つのパターン
違う二色を糸の並べ方で大小のブロックからなる
崩しという網代模様が現れます

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白場が多いのも爽やかです

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立体的に見えます
染め:タンガラ

次の作品はオリジナルの縞織りで緯糸は各自紡いだ糸を入れてもらいます

こちらは自宅教室の生徒さん


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向かい矢羽根 染め:ログウッド
初めて種糸から括り、染めを経て今織っています
かなり絣合わせが難しく神経を集中されていますがその分面白さも
味わってくれているようです

皆さん楽しんで進めて欲しいです

秋の二人展に向け

普段の作品は木綿との相性がとても良い藍です
ですが最新作は久しぶりに他の草木で織りたいと始動した染め
この猛暑でのなか今月一杯続きそうです
 

絹と違って木綿の染まり付きは良いほうではありません
紡績糸などは殆ど下処理(濃染処理)が必要でしょう
ただ手紡糸は思いのほか良く染まります 勿論染め重ねは要ることです
それは糸のなり方の違いもあるでしょう 

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五年ぶりに絹織りの友人と二人展を予定しています
その最後の大物用の準備です
秋に向く落ち着いた色合いを求めています
少々焦りが生じていますが一日一日出来ることをこなしていこうと思います

詳しい内容は追ってお知らせいたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします

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庭では黄八丈織りに使われる小鮒草が暑さに負けず茂ってきました

本格的な夏がやってきます
皆さんも暑さに無理をせずお過ごしください

Appendix

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Author:wamen
糸紡ぎ 機織りを通して
仕事、日々触れたこと
綴っています

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