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そろそろ出番

 
かなり前に整経までで止まっていたマフラー用の糸
このままではせっかくの糸が活かせないと
ようやく経て巻きを終えた    

今回はいつもと違うしかけで織りたくて・・・
経て巻きの時には本筬(織る時の筬)に糸を通す  
CIMG7266_convert_20130722065157.jpg  
<筬通し>
羽数が合えばなるべく竹筬を使用するようにしている
今回は手紡糸のこともあって竹筬を使用
ステンレスでも支障はないのだけれど手紡ぎの風合い、太さ斑が
竹のほうが当たりが柔らかいよう
右端に書かれている 鯨40 が羽数を表わし
鯨尺の単位1寸=3.78㎝間に40羽の竹羽があることを意味します  
  
着物や帯などを作る場合はこの鯨尺で寸法を採ります
ですからメートル法との換算が必要な場面が多いので計算機は欠かせません
特に絣などの図案には数字がびっしり
本数、位置を数字で表すからです
染織は案外単純ですが計算が多いものです 

そしてもう一つの出番
糸綜絖・・・かざり、かけ緒とも云う 
CIMG7271_convert_20130724181622.jpg 
レース編み用の糸で経て糸を一本一本掬っていくので
集中力が居る作業

CIMG7272_convert_20130724181736.jpg 
下方に経て糸がかかっている
これを反対側にもかける

普段はワイヤーヘルドを使い経て糸の開口が大きくなるのですが
この場合は片口開口でいわゆる地機の開口と同じ
それを高機に応用できるのです
本数も少ないこともあり挑戦 

しかけが違うとどうなのか 今後、手紡糸の織成を追及していくために・・・ 体感  
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