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糸紡ぎそれから

綛(かせ)上げ

糸車で糸紡ぎしたあと適量を綛上げ機で綛にあげる
私の場合800回転=1040mを目安
染めに必要な分は適宜

白綿と茶綿の綛糸
003_convert_20091004091305[1]
 綛上げした糸は精練といって汚れを取る意味と撚止めを兼ね
小1時間煮、このように天日干し

汚れといってもこの綿はほとんど煮た湯が濁らない
そして干して解るが和綿の特徴であっという間に乾く
これは繊維にホース状の空洞が有りまた繊維が短い為その分空気を多く含んでいるから
湿度の高い日本では夏は汗を良く吸いまたすぐ蒸発し、冬は空気を多くはらむので暖かい
この綿は昔布団綿として普及した所以である

綿は色々な種類が有りそれぞれ特徴があるからこれが一番とはいえない
熱い国で良く育つ綿はその国の気候風土がもたらしその国の人の身に沿っているはず

 016.jpg 茶綿とは染めたのではなく自然な色
日本では採れたては比較的色が薄い しかし時間を経ると濃くなる
ペルー辺りではかなり濃い茶綿が収穫 種類も違うがやはり気候が影響していると思う

次の段階はデザインにより染めへ

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