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日帰り 喜多方たび

数年越しのお誘いにやっと腰を上げ向かったのは喜多方の地
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冠木昭子さんとスタッフ
目的は喜多方で染織工房れんがを主催される冠木さんにお会いするのと          
会津型に関する勉強のためでした
地元の世話役でもいらっしゃる冠木さんは直ぐに打ち解けてくださり温かな
気遣いの達人でした

工房内の商品の一部
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お気に入りの手拭いを一枚見つけました
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そしてもう一つの目的「会津染型」の閲覧
東北の型染めー会津型は伊勢白子、京都、江戸と並ぶ染型紙の生産地だったとか

なんでも江戸末期に伊勢白子から職人を呼んだのが始まりで
それから昭和の初期まで小野寺家が五代に渡り製造販売をしてたようです
それまでのきつい藩制が緩んだ為かと
現在、染型紙は、福島県と喜多方市の「有形民俗文化財」に指定されています

ここで見られるのは小野寺家の蔵に眠っていた3万5千枚超の染型紙を
冠木さんが代表を務め、後に会津型研究会を発足する方々により整理分類された
ものです 恐れ入りながら拝見
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柄行きによってナンバリングされ括られた型が奥のケースから出され・・・
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研究会の方々と
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私も好きな型を探していくのですが時間制約の中、何しろ膨大な数見切れません
これは宝くじを引くようなものです・・・
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これも面白い・・・

ここで会津型の特徴は何かといえば絣型といえます
会津木綿と云えばご存じのように縞ですがそこに型紙製造の技術を活かし出来たのが「絣型」
画像はありませんが絣足まで柄に彫ってあり興味津々
では私は逆に型から絣織りに活かしたいと思ったのが旅のきっかけ・・さてどうなるやら

これら膨大な型はこれから多くの方々に知ってもらい、活用して欲しいというのが
研究会の願いとか
それも今回伺ったのも時期なのか、近いうちにおそらく東京で花開く予感がいたします
そんな時代だなーと

重い腰を上げた甲斐が有り、また訪れたい地でしたし
今回きっかけをくださった染色の谷喜和子さんにも感謝の旅でした
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