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和綿マフラー三種

待ち遠しい春を思い、織り上がった三種
同じ和綿手紡経糸に異なる格子縞のマフラー

数種の色をランダムに

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リネンと和綿を交互に入れて少しシャリ感を出して

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少し渋めの等間隔の格子

どれも男女兼用に向いていると思います
薄手ですので今頃ならコートとのコーディネートに
春は襟元のアクセントを楽しんでみて欲しい

前回の野蚕糸の時もそうでしたが一度に三枚程度の制作が私の場合
丁度良い塩梅です

今朝のひかり

織り場に朝日が射します
織る際には直射日光は避けますが自然光の明るい処で織りたいものです

昨年から小物作りが続き、新年初織りは経に和綿の手紡ぎ糸
マフラー三枚分を経て、緯に異なる糸を入れます
一枚目は和綿の手紡糸を格子縞に入れました

今日は小寒とか
これからが本格的な冬 
冷えには気を付けていかねばと思います

あけましておめでとうございます


昨年は仕事以外で慌ただしい一年でした
平成は終わりますがまた時間は同じようにあっという間に過ぎます
日日大事に無病息災でいけたらと思います

今年もゆるい投稿になると思いますがお付き合い願えれば嬉しいです

マフラー三種

暫く箱にストックしたままだった野蚕糸でマフラーを織ってみました 
同じ経糸にそれぞれ違う三種の緯糸


最後の三枚目はインドタッサーシルク
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ワイルドな糸でこの自然なムラも面白い一点
落ち葉を踏みしめる光景が浮かんできました

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一枚目はクリキュラという黄色の野蚕糸
太目でぼこぼこ感が有り、ふんわり
両端には草木染めの糸を加えました 

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二枚目に織ったのは赤城の節糸と草木染めの真綿紬残糸
野蚕のようなワイルド感はありませんがしっとり仕上がりました

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三枚目の下し立て 何も加えないナチュラルさ
自然の茶色は強い紫外線から身を守る防衛手段だとか

野蚕は繊維の一本に多くの孔が空いて(多孔質)いて保温、また放湿性に富むシルクです

そう考えると和綿の特徴にも似ているなと思います
自然が与える繊維は本当に素晴らしいメカニズムだと感心してしまいます

手紡糸の風景

和綿の手紡糸が溜まってきたので小物用に整経


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この草木で染めた色合い 先日下町の路地を歩いて見つけた草花と呼応するなと思う
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続けて野蚕糸の整経と仮筬通し
織りの優先順位はこちらから

年末慌ただしさが増すと動き出す毎年の恒例、、、。

和綿の味わい

七緒さん2018.冬号の「染め織りぺディア」のページに「十絲の会」が紹介されました

この秋にライターの田中敦子さんが我が家に取材に来られ
そこで和綿のお話をあれこれしながら糸が出来るまでの作業工程をお見せしました
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機会がございましたら一読ください

じわじわと在来のわたが知られるようになり生活の中に浸透してきた感があります
殊更、和綿わめんと声をあげるわけではありませんが傍に置きたいと
思う魅力があります
今後も地道にお伝えしていければと思います
このような機会をいただきましたことに感謝いたします

わたの紡ぎ塾2018.11.27

Iさんが段ボールで作ったミニ織り機を持って来てくださいました

段ボール箱の波なみを上手く使い糸を通しています
前回作った白茶ミックスわたと緑わたを双糸にして織っています

これを進化させれば色々なものが織れると盛り上がりました
ということで次回の紡ぎ塾のなかで作ることにしました

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綿打ち、糸紡ぎ、織りを各人がマイペースで進めていいます

次回開催日 2018.12.11(火)10:30~16:00

スポット参加 13:00~16:00
                      綿の種取り、綿打ち(ご自身で栽培された綿などもOk)
         ¥2,000円
         TEORIYA 千代田区神田小川町2-6扇ビル4F
※当日受付いたします 事前にご連絡出来る方はメールフォームからお願いいたします

わたの紡ぎ塾2018.11.13

遅くなりましたが、わたの紡ぎ塾11月の1回目の様子です

スポット参加されたTさん ご自分で栽培された3種類のわたの種取りを
楽しそうにされていました
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上から和綿の白 洋綿の茶・緑 
繊維の長さ、感触が比べてみるとよく分かります

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その後打ち弓で綿を解される様子
唐弓が日本に入ってくるまではこんな手間を掛け解していたのですね

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打った綿を篠巻きにする前に繊維を揃えるためにに使うカーダー
左は毛用 右は綿用 綿用は針金が細く少し短めです

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今回のテーマの白茶のミックスわたをつくる
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綿用のカーダーでの篠巻き
使用感はやはり綿用が良かったように思います

次回12月の1回目もスポット参加を募集いたしますのでお気軽にお越しください
スポット参加概要 
日 時:2018.12月11日 13:00~16:00
場 所:TEORIYA  千代田区神田小川町2-6扇ビル4F
料 金:2,000円
※ご自身で栽培された綿の種取りもできますのでお持ちください
 その後綿打ち、篠巻きはご希望に沿ってしていただけます
受け付けは当日
出来ましたらメールにて事前にご連絡いただけますと有難いです

ミックスわたつくり スポット参加

わたの紡ぎ塾では11月13日(火)にミックスわたをつくるスポット枠を
設けました
お手持ちの栽培綿の持参もOkですのでオリジナルの篠巻きが作れます
是非お気軽にご参加ください

綿繰り
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簡易打ち弓で解します
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その後カーダーに掛け
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篠巻きを作ります※講習はここまでです
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糸紡ぎ※通常のわたの紡ぎ塾内ですので別途ご相談ください 
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日    時: 2018.11.13(火) 13:00~16:00
場    所:TEORIYA 千代田区神田小川町2-8 扇ビル4F
講習料 : 2,000円

当日申込み受付けいたしますが事前にメールフォームよりご連絡いただけますと助かります

秋の実り


出雲の知人から届いた臭木の実
青い実からは綺麗なブルーが染められます
そして残った愕も鉄媒染で綺麗なグレーが出ます

身近にこの木がないと言ったら一緒に小さな苗木のクサギ、他にキブシ、くろもじまでが
箱詰めされていました
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そして良い香りのユズ、スダチも

時を同じくして友人からは秋の草花の苗が届きました
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少し殺風景な庭を仕事の合間を縫って少しづつ大好きな草木で
私好みにしていきたいと思います
こんな時間が栄養剤になっている気がします

お二人にありがとうを。

2018.11わたの紡ぎ塾 ミックスわたづくり

わたの紡ぎ塾ではミックスのわたづくりを予定しています

白と茶綿を手作りの打ち弓でわたを解しながら混ぜていきます
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その後はカーダーに掛け篠巻きにします
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敢えてムラを作り面白い紡ぎ糸を目指します
 
今回は通常教室の中に特別枠でスポット参加を募集いたします
ご自分で栽培された綿がある方はお持ちくださってもOKです!
ご興味のある方は是非いらしてください

通常の教室は10:30より開催しています

日  時 11月13日(火)  13:00~16:00
場  所 TEORIYA
       千代田区神田小川町2-8扇ビル4F
講習料  2,000円

当日受付けいたします
尚、事前にご連絡いただける方は右下メールフォームよりお願いいたします

綿繰り


綿繰り三昧の日をここ数日続けています
初日は夢中になってしまい、その結果右肩から腕がぱんぱんに張り
筋肉痛になってしまいましたのでその後は一回の量を決めることにしました

そして今日は快晴
洗濯に布団干し、それと好適と糸の糊付けを急遽行うことに
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糸を良くさばき、干すこと間もなくパラリと乾いたので次の工程に進むことができました

茶綿繋がりでそろそろ着けたくなった自作の名古屋帯
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和綿の茶と白を混ぜた白茶の手紡糸で織ったもの
軽くて温か 締める時の滑りはあまり良くありませんがずれません
これはかなり細い糸にしましたが次はざっくりとした帯を目指します

土作り


時々、運動不足解消を兼ね散歩をしている
そんな折り、稲刈りを終えた田んぼに残る切り藁と袋詰めのもみ殻が妙に気になり出した
この後これらは田んぼの肥料になるのだろうと
この春どうやら形になったうちの畑だけれどまだ固い土にすき込こんだなら
ふわふわの土になるのではと頭が一杯

そんな折り、とうとう米農家のお母さんに遭遇し、勇気を持ってお願い、、、
すると快く集めて譲ってくださった

そしての作業
強く願っていたことが叶った日でした
優しい方に会え、更に良い土作りに意欲が湧いてきたのでした
来年はこの新たな畑で良い棉を摘みたいと思います(ついでに口に入る物も)
歳を経て益々土いじりが楽しく、心が安定するのを覚えるのです
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整地後

スタンバイ


種付きの綿花
良くお日様に当て種を取る作業が待ってます
織りたいものが山ほどあるけれど当分先ですね

糸紡ぎワークショップ

先日の糸紡ぎワークショップの一コマをご紹介します
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最初はとにかくワタが上手く出ないことにもやもやしましたが
どうやら糸になることに皆さん不思議さと面白さを感じられたようです
自らの手を動かすことで生み出されるものは愛おしいと思います
この糸を使いそれぞれ構想がおありのようです
是非今後も続けて欲しいです

店主さん この日は私の制作した半巾帯を選んでくださいました
いつも大人の着こなし参考になります 
なかなかこういう場面はお目にかかれません 有難く感激です

楽しい一日ありがとうございました

藍と草木展

イトノサキさんの展示会
13日(土)のスピンドルを使った糸紡ぎ 明日に迫りました
もっとも身近な木綿ですが日本在来の和綿のことはあまり知られていません
少しでもこのわたの感触を知っていただけたら嬉しいです

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参加者さんに今年採れた種 少しですがお土産に間に合いました
来年の5月に蒔いて栽培にチャレンジしてください


今回は手紡ぎ糸も少し出品いたします
細めですが柔らかな軽いものが織ったり、編んだりできると思います

14日まで開催イトノサキさん

わたの紡ぎ塾2018.10.09

今日は10月に入ってのわたの紡ぎ塾の日
卓上機で織り終わった布を見せてもらいましょう

Sさんは今のカリキュラムに沿った格子
教室内で染めた大和藍の爽やかさと緯糸の手紡ぎが柔らかな印象です

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Iさんは経に斑染めの藍とランダムに入れた緯糸で様々な景色を作っています

こうして一枚一枚の布を生み出していくことで何かを掴まれ、この先の栄養に
なってくれたら嬉しいです。
今はピンとこなくても、、、

紡ぎ塾では随時参加者受付中です!
見学も自由ですのでお問合せください

次回は10月23日です

神無月に


十月に入ってから家の中に射す陽が長くなった
真夏の太陽とはうって変わり柔らかく暖かい
これからはワタも布団も広げられることが嬉しい

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ワークショップ用のわめんの篠巻き
右から茶・白・白と茶のミックス
薄く広げ、くるくる巻いている時から愛おしくなるものです

スピンドルを使った糸紡ぎワークショップ
10月13日(土) ①13:00~
           ②16:00~

詳細はイトノサキさんへ

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wamen

Author:wamen
糸紡ぎ 機織りを通して
仕事、日々触れたこと
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