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和棉畑


今年はわた畑の準備が出来ず困っていたところ
近所でせっせと野菜作りをしている方と知り合いわたの種播きをしていただいた
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通常の蒔き時は過ぎていたもののこんな立派に成長しているのに驚き、感激
我が家のポッと栽培とは比べ物にならない
これで種の引き継ぎも安心
来年は我が家の畑の整備を終わらせ蒔く予定にしている

このまま順調にわた摘みが出来ますよう祈り
本当に有難いことと感謝です

夏きもの

今年は初頭から引っ越しなど身辺に大きな変化があり
生活のリズムが掴めないまま夏に突入
その夏も異常気象、酷暑に見舞われ尚更です


工芸に関する講演の聴講とその後の友人達との納涼会も
この暑さに洋服のはずでしたが
週末はぐっと過ごし易い様子に着物で出掛けることにしたのです

今年初ですーーー夏きものの小千谷と自作の麻紙布帯
八月一杯の普段のお洒落
暑い時こその夏きものですが今年は無理と諦めていたので
一度でも袖を通せてラッキーでした

そして友人らとの語らいとご馳走で、このところの塞ぎがちな気分が
和んだようです

外に出ることでインプットすることの必要性は感じているのですがね
さあ今日は家中で動かねば。

秋分


昨日は秋分でした
朝出掛けに見た田んぼでは、少し頭を垂れた稲が一斉に大風に揺れていた
日々変化する色に自然の誠意を感じる

そしてその日の帰り いつもと違う路を通ると
庭いじりに精を出すお宅に秋の七草のオミナエシの黄色がパッと目に入った
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そして勇気を出し声を掛けると花談義に 植物好き同士のワクワク感はたまらない
おまけに二種の球根もいただき、早速我が家の庭に植え付け来年を想像する
寄り道で得をした日でした

ゆっくりでも秋はやってきている・・・

胡桃染め2


先週戴いたオニグルミの青い実からこんな色を貰った
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こんな姿で実が付くのですね
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青い実を外し水に入れていくとみるみるこんな色に 
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一回目の染色
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灰汁媒染し、再度染液に戻し染色中 
濡れた状態のこの色に仕上がれば良いのですが
そうはいかない
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今回は手紡ぎ糸の準備不足が残念だったけれど
濃染処理もせず紡績糸がこの位染まったのはやはり生の実だからでしょう

秋を感じるこれらの糸で制作できたらと思うのです

棉の花


先週から開花し始めてます
今年は畑が変わり、播種準備が間に合わずやむなく深めの鉢栽培です

異常気象が心配でしたが何とか種は繋げそうで安心
気付けば、この伯州の種を交配すること無く繋げることをいつの間にか自分に課している

今年もこの美しい花に出会えて有難いことです

くるみ染め


富士山の麓の知人から届いたオニグルミの実
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突然のことでびっくりしました 
さて染めには生のままがベストらしいので急いで準備

この猛暑に体が鈍っていたところ覚悟を決め頭を切り替えました。
つづく 

わたの紡ぎ塾2018.7.10 藍染め

次の格子織り用に糸染めです

今まで無かった藍色
本来なら藍甕に浸けたいのですが教室内でやるのは無理
そこで申し訳ないほど手軽に染まる大和藍を使うことにしました
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藍熊さんで開発された藍染め方法
この10gで約10倍の被染物が染まります
藍の華をそっと除き空気酸化しながら染めます
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中間色ですが綺麗に染まりました
さあこれで各々考えた格子縞に続きます

綛揚げ


そこそこ紡ぎ糸が溜まったので綛に揚げます
糸の太さを確かめたいのも理由です
カウンターの数字から綛周を掛け重さから糸番手を割出す

何綛かやってみると、ほぼ同じ番手になりました・・・これであまり斑がないことに
なりますので糸紡ぎを続行します
綿によってもなりたい糸の太さがあるような気がします

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このシンプルなタオル大の布は十年以上前に経緯手紡ぎで織ったもの
洗い使い込んでもへたれも無く今や手放せないものになっています

これは糸と密度のバランスが上手く出来たと思うものです
これからどんな布になるかまだまだ使い込んでみます

新・東京スピニングパーティー2018

9月15(土) 16(日)/10:00-17:00
すみだ産業会館

まだ先ですが今年のテーマが手紡ぎ
何年か振りに十絲の会で参加します

全国から105ブースの作り手、販売元などが勢揃いします
手作りファンにとっては年に一度の心躍るイベント
素材求めやレクチャー、ワークショップも目が離せません

私も詰めていますので是非お越しください
ブースでは写真のオリジナルスピンドルを使った糸紡ぎのワークショップも開催します
7月に入りましたら詳しいチラシも出来てきますのでまたお知らせいたします

公式サイト http://tokyo-spinningparty.org/index.html

わたの紡ぎ塾2018.6.26


Iさん 滝縞が織り終わりました
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縞を2リピートしています


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縞三種 上から 子持ち縞 棒縞 滝縞
全く同じ糸、染めでも表情が変わるのが分かります

次は格子縞にトライしていただきます

来月のわたの紡ぎ塾は
7月10日 24日です 新規参加者も募集中です!
詳細はこちらまで
お気軽にメールフォールまでお問合せください

わたの紡ぎ塾2018.6.12


Sさんのハンカチ5種
ご自分で紡がれた和綿の糸を緯糸に
今まで染めた色糸を端にあしらいご友人へのプレゼント用だとか
心のこもった布 さぞ喜ばれますでしょう♡

今後もせっせと楽しんで糸紡ぎ、織りに励んでください!

わたの紡ぎ塾2018.6


糸紡ぎ用の篠を溜めています
このわたには結構ごみ・・・わた摘みの際に一緒になってしまう殻
が多いのでピンセットで丁寧に取り除き、篠竹で丸めていきます

こうして綺麗にしたわたはとても紡ぎやすくなるので
棉摘みの時から殻を入れないことが大事です
あとあと手間が省けます

篠:打ち綿を棒状に丸めたもの、他に まるめ などとも呼びます

今月のわたの紡ぎ塾
  6月12日・26日です
詳しくはこちらこちら
お気軽にお越しください

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この糸車には墨書きで昭和40年12月求ムと記されています
数年前に譲られたものですがまだまだ現役でいけます
昭和生まれ同士頑張りましょう

教室風景

自宅での染織教室を再開

Tさんは柿渋染めの糸で平織を織り始めました
初歩ですので、まずは織るリズムを体で覚えること

Sさんは次のノッティングの準備
Kさんは糸紡ぎ

それぞれのペースでやってもらってます

糸紡ぎ


ようやく身辺が落ち着いてきたので
和綿の糸を紡ぎ始めています

暫く手を動かしていないと感覚が鈍りますが
ほどなく糸の感触が手に伝わってきます

良い布を織るための一歩 一歩

皐月の風景

家の周りの水田の稲も日に日に緑が濃く伸びています
丁度出くわした三羽のカモ

そしてシラサギだと思われる飛翔
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皐月ももう終わり、梅雨の走りを感じるどんよりとした日
こんな緑も美し
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研修旅行

お世話になっている方からお誘いを受け小旅行
全国植物染織研究会の春の研修は益子~真岡
一度は行きたいと思っていた藍と木綿に携わるところだったので
良い機会をいただきました

寛政年間から約200年続く紺屋 ひげた藍染工房

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たたきの下には藍甕が72も埋まっているそうです
濃さによって4つづつに分けられた甕を毎日竹さおでかき混ぜる
今まで絶やさずこの稼業を守ってこられた日下田さんは
染めだけではなく織りにも精通されている
織り手として藍染めを担ってくださる方が今激減している中、貴重な存在です

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真岡木綿会館では商品を織られている機がぎっしり
経糸は紡績糸ですが緯糸に和綿手紡糸を使った張りのある布を織られていました

下の鉢植えは日下田さんの敷地で育つ藍たちです
藍といっても色々
蓼藍と琉球藍の色味の違いは実感していますがその他はどんな色なのでしょう
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蓼藍 小上粉                      蓼藍 椿葉 
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琉球藍                          山藍
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ウォード

合間には益子の濱田庄司記念参考館にも寄り焼き物も堪能しました
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わたの紡ぎ塾


スピンドルで紡いだ糸は綛に揚げるなどコマから外す必要があります
手で持ってしても良いのですがこんな台があると両手が使えて便利です

これは以前紡ぎ塾の生徒さんが考案し、作ってもらったもの
とてもアイデアマンでした 使ってます
ありがとうございました

わたの紡ぎ塾 ←詳細
次回 5月22日
    6月12日・26日

北鎌倉散策

先週のことになりますが久しぶりに遠出をしました
まずは「北鎌倉古民家ミュージアム」で開催中 (生憎15日までですが)の
自然布展へ
かなり見応えのある展示でしたし、布から与えられる表現し難い様々な感覚
たっぷり感じてきました



そして瑞々しい緑のシャワーをたっぷり浴びた東慶寺から円覚寺散策
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こんな好日和も無いでしょうという一日
たまには無理してもこんな時間を持つべきと感じた日でした

Appendix

プロフィール

wamen

Author:wamen
糸紡ぎ 機織りを通して
仕事、日々触れたこと
綴っています

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